「フルHDビデオカメラ徹底比較6」より



本日のネタは、少し遅れて週刊アスキーから。

まずは「フルHDビデオカメラ徹底比較6」を。
一昨日ビデオカメラの面倒なところを書いたばかりなので、ある意味タイムリーな特集を組んでもらった週刊アスキー編集部に感謝m(__)m

で、ここではソニーキヤノンがフルモデルチェンジで取り上げられてます。
高画質モデルと小型モデルをそれぞれ一つずつですね。

まずは高画質モデル。
ソニー ハンディカムHDR-XR500V

現時点では10万円切ったくらいですね。

キヤノン iVIS HF S10

こちらはまだ11万以上するようです。

続いて小型モデル。
家庭用での使用を考えると、こっちを買う人の方が多いような気がします。

ソニー ハンディカムHDR-CX120

330グラムは紹介6機種中下から2番目ですが、ACアダプタも軽く、充電器も含めて持ち歩くなら良さそうです。

キヤノン iVIS HF20

個人的には、外見はこれが一番好きかも。
手ぶれ補正もある程度効くようですし、光学ズームが15倍と高画質モデルを凌駕しているのがすばらしい!

後の機種は本筋から外れている扱いなので、後半にて。

サンヨー Xacti DMX-HD2000

デジタルビデオとしてよりも、デジカメの進化形として動画を撮影するならこの方がいいかも。

日本ビクター Everio GZ-HD320

レンズ口径が小さくて、少し古い印象(^_^;
でも、一応横幅は一番スリムなフルHD機とのこと。価格も一気にこなれてしまっているようです。

最後に、内蔵メモリー機。
32Gの内蔵容量はすばらしいですね。ただ、ちょっと重いかな?
Panasonic HDC-TM300

全体的に思うのですが、今回の週刊アスキーさんの価格調査は少し情報が古いようです。
楽天の最安値(上記テキストリンクから見てください)で結構違います。
もしかしたら、この不況の影響なのでしょうか?
特にこの最後のHDC-TM300は、誌面では実売価格「12万8千円前後」とありますが、実際には9万円くらいで販売されているようです。
円高還元であればいいのですが、調査がおかしかったのかとぎくりとしました(^_^;