V110Mをブリッジに戻して、新しいルータに変更してみました
本日は、自宅のネットワークを改善です。
先日中古の無線ルータを入手しまして、自宅の回線のボトルネックになっているのではないかとにらんでいたV110M(NTT東日本のひかり電話アダプター兼ルータ)を通さないように変更しました。
↓値下げはされていましたが、まだ現行機種でした。ハイパワーの御利益か、無線でつないでいるノートパソコンも早くなったそうです(^^)
8,150 円
バッファロー IEEE802.11a&11g/11b同時接続 ハイパワー無線LAN BBルータ【税込】 WHR-HP-AMPG...
で、変更内容をご紹介します。
ONU---HUB---(V110M)---電話機
└----(WHR-HP-AMPG)---PC
ONUからの分岐って大丈夫なのかな〜〜と一瞬思ったのですが、問題なく接続できました。
ネットでは、V110Mの下部にルータを付けて、無線アクセスポイントとして使う方がいいという意見の方が多いのですが、ルータの性能としては実績のあるメーカーの製品の方が高いように思います。
V110Mは、とにかくひかり電話を使うためのアダプターで、ルータ性能はそこそこです。
今回、勝手に入れて無線化していたカードを抜いて、初期化してしまいました。
もう夜も遅いので、明日電話の試験だけはしておこうと思いますが、おそらく大丈夫のはずです。
↓スイッチングハブ、1000BASE-T対応でもこれくらいで買えます。
2,680 円
コレガ 1000BASE-T 5ポート搭載 コンパクトサイズスイッチングハブ(ブラック)【税込】 CG-SW...
さて、使ってみての感想。
「あれ?明らかに早い(__;)」
最初の通信開始までが早いですね。
このあたり、やはり発売時期が遅い方がいいようです。
中古のルータでこれなら、最新ルータなら・・・ってそこまでは変わらないかな???
とりあえず計測すると、大体45Mくらい平均で出ます。
この時間なので、昼間は60Mくらいでるかも?前は行っても40Mくらいだったような。。。
とりあえず、今回の改善は大成功でした!(^^)v