UMPCを見ていて気がついたこと

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昨今のUMPCブーム、すごいですよね。
ある程度使える超小型パソコンが４〜６万円くらいでどんどん出てきてます。
で、煽りを食らっているのが中古ノートPC。
当然ですが、一昔前のノートパソコンが中古で出回るときの価格は、そのときの新品の価格が基準になってきます。
すると、最近のUMPCはAtom積んだりバッテリーも良くなっていたりして、同じ値段だと保証や耐用年数から考えてもUMPCに流れてしまう訳です。
という影響がどれくらいあるのか分かりませんが、中古PCの価格が下落してます。

・楽天の中古パソコン

そこで考えてみましょう。
中古ノートの弱点とは何か？
基本的に全てスペックアップは無理。メモリ増設くらいですよね。
で、一番速く傷むのは何か？
はい。それはHDDです。

ということは、ある程度の中古ノートPCを格安で手に入れて、HDDを交換して使えば速度向上と耐用年数の延長が図れるのではないかと考えているところです。
どうも東芝のダイナブックなどは新規OSインストールには変な手間がかかったりするなど、ある程度のリスクはありますが、もし成功すればUMPCを下回る価格でそれより数段上のスペックのノートPCが入手できる可能性も出てきます。
OSはUbuntuにしてしまうという手段もありますね。セカンド・サードマシン用途であればアリと思いません？

･･･ネットブックに高い評価を出していながらこんなこと書いてはいけないような気もするのですが、こちらは趣味＆興味の世界なのでお許しを。

とりあえず、楽天の中古PCを見繕ってみました。
私がいいなと思うスペックのみなのでご了承ください。